容姿コンプレックスにはメイクで少しの自信をつけよう!
こんにちは。
うさ太郎です。
社会において、女性が化粧をするのはマナーだと言われています。
女性だからと仕方なくメイクをしているけれど、毎日めんどうに感じている方も多いのではないでしょうか。
- メイクは武器になる。
- コンプレックスがある人こそメイクを。
- 自分に自信をもてるようになる。
- メイクが苦手な人は?
- 本当の自分を見せるのが怖くなることも。
- すっぴんを見せることが怖くなってしまったら?
- メイクを活用しよう
メイクは武器になる。
社会人になったら最低限の化粧はマナーだと言われます。
学校でビジネスメイクの授業があるほど、女性がメイクすることは当たり前として定着しています。
なぜ、女性はメイクをしないといけないのか?
と不満に思う方もいるでしょう。
差別だと言われることもあります。
しかし、私は「 女性 = 化粧 」というこの環境が悪いことではないと思うのです。
最近では男性がメイクをすることも珍しくはなくなってきました。
しかし、未だに偏見があるのも事実です。
男性は素の自分で勝負しなければいけませんが、女性なら私のように自分の容姿に自信がなくても、いくらでもメイクをして勝負することが出来るのです。
コンプレックスがある人こそメイクを。
メイクをすることで、自分の気になっている部分を隠すことが可能です。
☆「 肌が汚い 」なら、ファンデーション やコンシーラー で隠すことができます。
☆「 一重 」が気になるなら、アイテープやアイプチで二重を作ることができます。
☆「 目が小さい 」なら、つけまつげやマスカラでボリュームを出すことができます。また、カラーコンタクトで瞳を大きく見せることもできます。
☆「 顔色が悪い 」なら、チークで表情を明るく見せたり血色感を出すことができます。
このように、メイクでいくらでも改善することが可能です。
中には、自分に自信がないことで、
“ 私がメイクをしたらおかしいと思われる ”
なんて思い込んでノーメイクだったり、最低限のメイクしかしない人がいます。
おかしくなんてありません!
もったいないです。
自分に自信がない人こそ、メイクをしてみましょう。
自分の欠点が分かっているなら、そこをメイクで補えばいいのです。
自分に自信をもてるようになる。
メイクをすることで変化があるのは、見た目だけではありません。
私は学生時代、自分の顔を見られることが怖くて、人の顔を見て話すことが出来ませんでした。
しかし、メイクを始めてみたことで少し自分に自信がもてるようになりました。
周りは気づかないような些細な変化だったかもしれません。
けれど、私にとってはメイクをしたことで
“ 違う自分 ”
になれたような気がしました。
気持ちの変化から、周りからも「表情が明るくなった」「印象が変わった」と言ってもらえるようになりました。
外見の変化は内面にも影響します。
メイクすることで、少しでも自分を好きになれるきっかけになるかもしれません。
メイクが苦手な人は?
メイクのやり方がよく分からないと言う方がいます。
最初は誰でもそうです。私もそうでした。
化粧品には多くの種類があり、その中にも様々な商品が存在します。
新しい商品が次々販売され、どれがいいのか悩んでしまいます。
まずは雑誌やネットのランキング、口コミの良さから選ぶのもいいでしょう。
しかし、合う合わないは人それぞれです。
好みやどんなメイクをしたいのかも人によって違います。
いろいろ試してみましょう。
商品もやり方も研究してみることで、
“ なりたい自分の顔 ”
にきっと近づくことが出来るはずです。
本当の自分を見せるのが怖くなることも。
メイクは“ 麻薬 ”にもなり得ます。
すっぴんを見せることが怖くなり、メイクに依存してしまうのです。
特に瞳を大きく見せることの出来るカラーコンタクトやつけまつげ、二重にすることの出来るアイテープは大きく顔を変えることが可能です。
私は、普段からカラーコンタクトを使用しています。
学生の頃にカラーコンタクトを使用して以来、裸眼で人前に出ることが怖くなってしまいました。
メイクをすることで、自分に自信を持てるようになる一方で、変化の分だけすっぴんの自分とのギャップに苦しむこともあるのです。
すっぴんを見せることが怖くなってしまったら?
すっぴんを見せるのが怖いときは、
すっぴんとのギャップを減らしてみましょう。
① メイクを薄くしてみる。
そのメイク、やり過ぎてきませんか?
普段のメイクを少し見直してみましょう。
② すっぴんも綺麗に保つ努力をする。
その為には、日頃のケアが大切です。
例えば、肌の場合はメイク時に綺麗に見せるだけではダメです。
肌が汚い→メイクで隠す→肌が荒れる→メイクで隠す
無限ループになってしまいます。
普段からスキンケアにも気をつけ、メイクした時だけではなく素肌も綺麗に保つ努力をしましょう。
次に、メイクをとったら目にボリュームがなくなるという方には
“ まつげ美容液 ”
がおすすめです。
まつげ美容液を使用することで自まつげに長さやハリを出すことができ、すっぴんでも目にボリュームを出すことができます。
メイクを活用しよう
せっかく女性に生まれたのですから、メイクを上手く活用しましょう。
メイクをすることで、少しでも“自分に自信がもてるきっかけ ”になるかもしれません。
コンプレックスを解消できれば、見える世界もきっと変わってくるはずです。